京都観光、空港定額タクシーは、新型コロナウィルス対策を強化された高速タクシーで安心な旅を 京都観光、空港定額タクシーは、新型コロナウィルス対策を強化された高速タクシーで安心な旅を

ガンバレニッポン‼️

 

 

タクシーとは無縁のことかと思われるかもしれません。

 

しかしサッカーワールドカップ(本大会は来年秋カタールで開催)の最終予選がゴールデンタイムにあるとなれば話は変わってきます。

 

すなわち放映時間帯はタクシー需要が極端に低下します。

(みなTVにかじりついての応援です)

 

目下アジア最終予選で日本代表は1勝2敗とまさに崖っぷち。

久保建英選手はじめとするヨーロッパの各リーグで活躍しているスターを集めていながら、よもやの2敗。

 

 

6チームがホーム&アウェーで1チームあたり10ゲームするワケですが2敗しただけで「なんで崖っぷち?」と思われる方もおられるでしょう。

 

カンタンに説明するとあとの7ゲーム日本が全勝したとしても現在3戦全勝のオーストリア、サウジアラビアと勝ち点で並ぶ勘定になるので早くも黄色信号が点ったとする見方になってしまうのです。

 

 

これまで日本は1998のフランス大会から6大会連続出場しています(2002は日韓共催で予選免除)が、最終予選でこれほど序盤から苦しい展開だったことはありません。

 

 

 

 

 

サッカーはどちらかと言えばフロックが少ないスポーツなので、これまでの力関係からすると日本にとって追い風が吹くような展開は考えにくい状況でもあります。

 

違う言い方をするなら現在下位にいるオマーン、中国、ベトナムがこれから巻き返すことは無いとみるのが妥当なところだと。

 

そしてSNSでは早くも監督更迭論が上がってます。次戦での敗戦はもちろん、引き分けでも更迭となると言われています。

出だしからこの戦績ですからサッカーの世界では当然のことと受け止めていますが森保(もりやす)監督はココで終わるような男では無いとも思っています。

 

 

この最終予選はA、B各グループの上位2チームが本大会出場となりグループ3位同士がまた戦って、勝者が異なる大陸(どこになるかは未定)の代表と一発勝負により本大会が決まると言う流れです。

 

 

 

「今から3位狙いでどないする。」とお叱りを受けそうですがそれくらい追い込まれている状況なのです。

 

 

サッカーをこよなく愛する者としては本田圭佑さん(元日本代表)の「この逆境を楽しめ。」と言う彼一流の檄を支持したいと思います。

 

 

 

日本サッカーの命運を賭けたオーストリア戦は10/12(火)19:10キックオフです。

 

 

 

掛見

 

 

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