絶好調!某在阪球団
2021のプロ野球セリーグは早くもヒートアップしています。
と言っても阪神ファンにとってですが。
これを投稿する時点で貯金11(15勝4敗0分け 勝率.789 )
今年は全143試合が予定されていますが、ある番組ではこのままいくと113勝する計算になると言ってました笑
返す返すも残念なのは甲子園での阪神戦は5/2までは年間指定シートの方しか入場できないということです。
以降も1万人が上限。
規制がなければカードや曜日関係なく、すべて超満員になることでしょう。
私は根っからの野球ファンではありませんが、それでも今をときめく佐藤輝明選手はこの目で見てみたいと本気で思っています。
味方をも驚かせるアノ打棒を。ですからどうかケガだけはしないでねとお願いしておきます。
ちなみにタイガースのtigerは中学で教わったティグリス川のtigrisからきています。
さきほど解説の岡田彰布さん(元阪神監督)がこの方ならではのコメントをされてました。それは…
「今、みんなが同じように状態がいいやんか。長丁場のペナントレースでこれが一年間、続くことはまず無いんよな。だからみんなが同じように悪くなる時期が重なってしまう…と考えるとな」と。
順繰りに好不調であることが理想なのでしょうけど難しいところです。人のバイオリズムはどうしようもありません。
しかし今の好調ぶりからすれば昔あったような出だしだけ良くて、あとは連敗街道まっしぐらというイメージはしにくいですね。
序盤の大きなヤマはセ・パ交流戦であると言われています。
今年は5/25~6/13に行なわれ、同一カードが3ずつの計18試合が組まれています。
どのチームに限らず、それまでのリズムが寸断されるのでチーム全体の適応力が試される場でもあります。
ここを終えても首位をキープできていれば上出来なのですが果たしてどうなりますか。。。
あっ!その前に今日からの巨人3連戦を観なくては。 セリーグ前半戦の展開を大きく占う重要なゲームです。
団体競技全般に言えることですが力量の低い選手がミスしても監督はあまり気にしないそうです。
なぜなら主力選手でカバーできるから。この反対はだめです。まあ実社会もまったく同じ構造ですが。
また、スター選手ばかり揃えてもあまり良くないというのも昔からあります。つまるところチームとしてのバランスが重要なのでしょう。
岡田さんの予想が杞憂に終わることを念じつつ、2005以来の優勝目指して突っ走ってほしいと思います。
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掛見