京都観光、空港定額タクシーは、新型コロナウィルス対策を強化された55タクシーで安心な旅を 京都観光、空港定額タクシーは、新型コロナウィルス対策を強化された55タクシーで安心な旅を

チャーミングなネーミング(後編)

引き続き後編をお楽しみください。(※に満ちあふれた内容でお届けします)

 

※前編と同じく企業名は通称および敬称略としております。どうかご了承願います。

 

 

⑧アイフル

AIFULは、『愛情「Affection」と努力「Improvement」をもって誠実「Faithfulness」に仕事に臨み、結束「Unity」と活気「Liveliness」に満ちた会社』を意味しており社内公募で決まったとのこと。(社員さんは皆おぼえんとアカンのかな?)

なにより本社が烏丸五条上がる西側にあるのをご存知の方はホントに少ないんです。

「京都のみなさん、そこにはあるんか?」

う~ん、ここはコレを入れとかないと〜

 

そこそこ大きいビルですが見事なまでに気配を消しています

 

⑨高島屋

1831年 創業者の出身地、近江国高島郡(現・滋賀県高島市)から。小さい頃「タカマシヤ」としか言えなかった方は私までお電話下さい。

 

「屋上ののりものに乗せてやるから」という切り札を親がしょっちゅう切り、それでついていくという時代がありました。噴水のオレンジジュース(?)も当時は魅力的に映りました (^^;)

 

⑩大丸

1717年、伏見区で呉服店を開業。「大文字屋」とし、その後それを○で囲んで「大丸」とした。信じ難いほどシンプルです。説明もシンプルで(^^;)

 

孔雀がシンボルとなったのは心斎橋店の近くに孔雀の剥製を秘蔵している方がいて、“孔雀屋敷”と呼ばれていたことに由来する説と、当時の社長がアメリカの会社にフェニックスを注文したのが何かの事情で孔雀に変わったらしいという記述が残っているそうです

 

⑪マールブランシュ

(「茶の菓」で知名度が全国区になった洋菓子店。運営は山科にある「㈱ロマンライフ」)

 

フランスの哲学者であるニコラ・ド・マルブランシュから。人間の心の動きに関心を寄せ「真理の探究」をする考えに共感し店名としたそうです。

(マルではなく語感をよくするためマールにしたと思われ、これは元阪神のランディ・バース(Randy William Bass)も本来の発音はバスなんですが聞こえをよくするため音を伸ばして登録したのとさも似たり。バスのままなら♪バースかっ飛ばせバースという応援歌は違ったものになってたでしょう。)

 

哲学は英語でPhilosophyといいますが、これはPhilos (愛) とSophia (知)を合わせた単語です。 やはりココにもがありました(まだ言います)

 

 

二コラ・ド・マルブランシュ 1638 – 1715  自分の名前が300年以上ものちに京都の大人気洋菓子店の名前になるとは夢にも…でしょうね

 

「北山本店」  開店当初、失礼ながらまさかこれほどまでの成長を遂げるとは誰も思ってなかっ…いや、マルブランシュ氏は思っていたのかも

 

こちらは昨年10月OPENの「マールブランシュ ロマンの森」(山科区) オープンしばらくは大変な混雑ぶりだったようです。(今でも週末はいっぱい)  元々は1956にこの地で始めた外食事業から1982北山本店を経て現在に至るというロマンあふれるヒストリー

 

 

同業者さんからも2題(持ち上げておきます)

 

⑫ヤサカ(タクシー)

「彌榮」は、「ますます」を意味する「彌」と、栄えるを意味する「榮」から。(画数の多さ)

有名な四つ葉(のアンドン)タクシーは(ヤサカグループ1,300台のうち4台だけ)今なお根強い人気があります。

以前たまたま乗る機会がありドライバーさんに根掘り葉掘り聞いたところ

 

・「『あ!空車の四つ葉!』で思わずとび乗ったという方が大半なのでワンメーターが多い(苦笑)」

・「普通に無線配車もあるので、出てきたお客様がもれなくビックリ(狂喜)される笑」

・「乗務できる条件をクリアしていても『晴れがましい』と言う理由で断るドライバーも。」

 

等々エピソードには事欠かないようです。

私ですか? 私なら引き受けて走りまくりますw

 

幸せを運ぶ裏側にこそ「真のがあるのです

なんとなく哲学的になってきたような…

 

 

こちらが祝日スタイル なびいています

 

 

⑫エムケイ(タクシー)

1960年、創業当時の名称である『ミナミタクシー』と後に合併した『桂タクシー』の頭文字をとったもの。

現在はかなり周知されてますが…

↓ ↓ ↓

 

ここにいる私の知り合いからこんな話を聞いたことがあります。

 

以前、ほろ酔いの若い女性の乗客に

「MKって『メッチャ京都』の略ですよね~?」

と言われ、あまりにも無邪気な問いかけに思わず 「そうなんですよ~♡」 と答えておいた笑

 

夢を壊さぬよう敢えてマジメに返さないところにドライバーさんのがあるん…かも笑

 

♡のあんどん  オモテはオレンジ、ウラはグリーンのLED照明(消防法により同一色にできないため)

 

 

最後にとっておきを。

(創業は神戸ですが、かつて京都店もあったので大目に見て下さい。ある意味これが一番衝撃的かもしれません笑)

 

⑬ジュンク堂

父親経営の図書販売会社に入社したのち書店部門を任され独立する際、新たな店名を父親に提案するもことごとくダメ出しをくらい、苦し紛れ&ダメ元で父親の名前「工藤 淳」をひっくり返した「ジュンクドウ」でどうかと出してみたら「おお!それでいこ!。」となった。(なんじゃとて)

かの有名なブリジストンの例もありますからね。 (当初、創業者である「石橋」のストーンブリッジになる予定だった)

 

クドウのドウを堂としたところが実に心憎くくて、かえって腹立たしかったりします笑。

「ジュンク」って英語かなんかと思ってた方、見事にひっくり返されましたね。    残念ながらココにはありませんでしたw

 

おあとがよろしいようで。

 

京都店は惜しまれつつ2020年2月に閉店。 漢字表記だとこうなるんですね

 

いかがでしたでしょうか。

本当にいろんな名前があります。

名前は、お客様をはじめ、取り巻く人々からのを受けながら成長していくものだと感じました。

同時に今まで少しでも変な名前を見たら「なんちゅう名前や。。。」とディスっていたことを反省し、これからはリスペクトをもって接していきたいと思った次第です。

ご清聴ありがとうございました。    掛見

 

 

 

 

ページ上部へ