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食のパイオニア

 

この世には誰が思いついて、いまこれに到っているのかと言うものが山ほどあります。

 

食い意地の張った私らしく食べ物編でお送りしたいと思います。

 

それではまいります。

 

①なまこ(やっぱりコレが真っ先に浮かびます)

②タコ(日本では高級食材でも諸外国では食物としてみていない代表)

③カニ(あんな硬い甲羅をはがしてまで食べてみようという精神がスゴイ)

④うに(あんなトゲトゲの殻を…以下同文)

⑤ふぐ(あんな膨れて威嚇する魚を… 肝が猛毒とわかるまで一体どれだけの人が命を落としたのか)

⑥アンコウ(最初目にした人は魚って思えたのか?&のちに捨てるところがない食材になると感じたのか)

⑦納豆(たまたま発酵した大豆を見つけ、糸が引いて強烈な臭いを放っていたけど食べるという笑)

⑧ごぼう(もう木の根っこです)

⑨イチジク(やっぱり果肉はグロテスクです。子供のとき半泣きになりました)

⑩レバー(内臓ですから勇気は要ったでしょう。まあホルモン全般に言えますが)

⑪鶏の卵(生命体となる前の状態のものを食べてバチが当たるとは思わなかったのか)

⑫米(稲穂が実ったのを見て、この種を集めて炊いてみようとなった発想がスゴイ)

⑬コーヒー(豆を偶然燃やしてしまったら良い香りがしたので、それをすり潰して煮出したら芳醇な飲み物になったってか~笑)

 

と一応身近なところを挙げるとこんな顔ぶれになるのかなと思います。

 

食欲は本能ですから、目にしたものは先ずもって食べられるか否かを試したくなるのはわかります。

わかりますが最初にトライしたのは果たしてどんな人物だったのか。

おそらく好奇心旺盛で向う見ずな性格か、空腹すぎて手あたり次第食べてみたかのどちらかでしょう。

 

いまこうして様々な食材を美味しく食べることができるのも、こうした向う見ず…じゃなかった勇気あるトライをしてもらったおかげと感謝しなくてはなりません。

 

 

他にもいっぱいあります。ありすぎて書けません。

それだけ人間の食欲というのは際限がないものと言えます。

 

「食べることは生きること。」

聞き慣れたフレーズですがなかなか重みがあります。

 

掛見

 

京都三大漬物のひとつ「すぐき漬け」  白味噌のお雑煮とコレが京都人の度合いを推し量る食べ物と勝手に思っています (独特の酸味があります。私は大好きです)

 

 

 

 

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